令和8年5月の限定御朱印ご案内

5月の限定御朱印のご紹介

5月1日より授与いたします

令和8年5月 皐月 「大鳥の四季」

 

今月は夏に向かう明るい千種の杜の中にあって、美しい花を付けた藤と八尋の白鳥の舞う様子を表現し奉製いたしました。

『万葉集』や『古今和歌集』などの古典文学に藤の花が詠まれており、古代から日本人に親しまれてきました。また平安時代には、貴族文化の中で藤が愛され、庭園や装飾に多く用いられました。

日本人の心にそっと寄り添ってきた藤には、「やさしさ」「歓迎」といった心温まる花言葉が込められています。

皐月五月も大神様の尊い御恵みのもと、身は健やかに心は晴れやかにお過ごしいただきますようにお祈り申し上げます。

 

令和8年5月限定「こいのぼり」

5月の月替わりの限定御朱印は「こいのぼり」です。

昨年は「兜」でした!

江戸時代に武家が端午の節句に飾っていた「旗のぼり」が庶民の間に広がる際、中国の「登竜門」伝説(激流を登った鯉が龍になる)になぞらえ、子供の立身出世と健康を願って飾られたのが由来です。
鯉は生命力が強いため、病気に負けず強く育つようにとの願いも込められています。

また、「端午の節句」は「菖蒲の節句」ともいわれ、
江戸時代に貴族から武家へ勢力が移るとともに「菖蒲」が武を重んじる「尚武」とおなじであることから、武家の間で盛んに祝われる年中行事となりました。

堺市の市の花「花菖蒲」は当社に菖蒲園があったことに因みます。平成の台風の影響等で残念ながら現在は公開しておりませんので、この御朱印にて「花菖蒲」を描きました。

五月人形に兜を飾る由来は、鎌倉時代から室町時代に武家で行われていた習慣にあります。武家は梅雨の時期に鎧や兜を出して虫干しや手入れをするため、家の中に飾っていたそうです。

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