10月の限定御朱印のご案内
・特別限定御朱印「大鳥の四季」 今月のお花「稲穂」

特別限定朱印「大鳥の四季」は月ごとに季節の草花を神様にお捧げする特別なご朱印です。毎年十月は「稲」を題材に奉製しております。
稲が神道で重要視される理由は、古来より日本人の経済・文化の基盤とされてきたからです。大自然の猛威に耐えて豊かに実る稲穂が金色の野となり秋風が優しく揺らします。
神話の時代から日本人がもっとも大切にし、手間を惜しまず大切に育てられる稲穂。命を繋ぐことができる食への感謝も込め奉製しました。
大神様に感謝し、神無月十月を豊かにお健やかにお過ごしいただきますようにお祈り申し上げます。
10月限定御朱印「中秋の名月」

本年は10月6日でした。
御神前に団子をお供えしました😊
平安時代に中国から伝わった風習。
当時の貴族たちは、中秋の名月に月を眺めて和歌を詠む「観月の宴」を開いて楽しんだそうです。
古来は月の満ち欠けで時の流れを計り、季節の変化を感じ取って農作業をしていました。月が満ちた姿を模した丸い団子は、豊作への祈りや感謝をあらわしていたのではないでしょうか。
お知らせがおくれましたが、10月1日より授与中です🌕
限定御朱印帳「四季の御朱印帳」秋


「四季の御朱印帳 秋」10月1日より授与中です。
初穂料は3,500円で、初回の朱印料込です。大変綺麗で毎シーズン好評を頂いております。
ご社頭にて手に取ってご覧ください。

