神社では毎年6月と12月に大祓神事を斎行しております。

我が国では古くから国の行事として行われていたのが民間に伝わったものであります。

6月晦日に行うのが水無月の大祓又夏越しの大祓であり、

12月晦日に行われるのが師走の大祓又年越しの大祓であります。

この神事は半年間にご自身が意識しないままに身に触れた、罪・穢・災厄を人形(ひとがた)に

託して本来の姿に立ち返る為の祓であります。

罪とは社会の秩序を犯した意図的行為だけでなく、知らず知らずに他人を傷つけたり、

嘘をついたり等の無意識に行っている事も含みます。

穢れとは人畜の死や病気、怪我などに触れることです。

半年間罪・穢・災厄によって徐々に失せていった気を元の正常な状態に戻すのがこの水無月の大祓です。

6月1日より授与所にてこの人形を授与いたします。6月29日までに人形に名前年齢を書いてお持ちください。

6月30日午後5時から広前において大祓式を行いますので、人形を書かれた方は是非ご参列下さい。