日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りする和泉の国一宮・勝運、商売繁盛、交通安全、初宮(お宮参り)に

大鳥大社の行事・祭礼

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大鳥大社の行事と祭礼

1月1日:元旦祭

1月3日:元始祭

1月第2月曜日:成人祭

2月3日:節分祭

2月8日:事始め(針供養)

事始めの日で、事とは元々農業(田作り)のことでありました。
それが多様化して芸事の始めとなり、心得事しての裁縫へと変化してきました。その間に折れたり錆びたりした針を休める為に柔らかいコンニャクや豆腐にさしてその労をいたわるようになりました。
それは正に日本人の物を大切にし感謝する心の表れであります。
使い古した針などをコンニャクに刺し日頃の感謝の気持ちを表します。

2月11日:紀元祭

2月17日:祈年祭

2月23日:天長祭

3月5日:火鎮社祭

火鎮大神様は火を司る神様で、我々の生活とゆかりの深い神様です。
火鎮社祭では、神火を焚き上げ皆さまの心願をこめた「祈祷木」を投じて防火・災難除・諸願成就をお祈り致します。


3月15日:日本武尊増祀記念祭

3月20日:春分祭

4月第3土曜日:花摘祭

花摘祭は平安時代に起源のある厄病・災厄除けを祈願して始まった祭です。
鳳南町から鳳本通商店街を通って当社まで古式ゆかしい衣装を着た行列が見事です。

5月3日:憲法記念祭

5月5日:子供の日祭

6月30日:大祓式

この神事は半年間にご自身が意識しないままに身に触れた、罪・穢・災厄を人形(ひとがた)に託して本来の姿に立ち返る為の祓であります。

罪とは社会の秩序を犯した意図的行為だけでなく、知らず知らずに他人を傷つけたり、嘘をついたり等の無意識に行っている事も含みます。
穢れとは人畜の死や病気、怪我などに触れることです。

半年間罪・穢・災厄によって徐々に失せていった気を元の正常な状態に戻すのがこの水無月の大祓です。

7月31日:夏大祭

この祭の起源は明治5年、堺市民の申し出により明治維新以来住吉社の御神幸もないので当国一の宮にて堺地へ御神幸して欲しいとの要望で8月13日に堺宿院頓宮への渡御が行われたのが始めであります。

当時は御鳳輦を中心に賑々しい渡御列を組み、道筋は小栗街道から湊を経て大阪紀州街道に出堺市北半町から左折し、七道濱にて少憩後中濱を経て宿院着、行宮祭を行い、帰路は山ノ口筋を経て小栗街道に出西の鳥居より還幸し還御祭を執行し斎了としていました。

今は、道路事情・神輿の舁き手問題等でトラックでの移動となり、湊と宿院頓宮で夫々駐輦祭、頓宮祭を斎行し本社に還幸いたします。

8月13日:例祭

9月20日:秋分祭

10月第1金曜日翌日:美波比社例祭(地車宮入)

摂社 大鳥美波比神社の例祭 鳳だんじり祭が今年も10月の第一金曜日6日から始まります。
7日には美波比神社への宮入があり、8日日曜日には西区祭パレードも行われます。

7日美波比神社の宮入は9時から順次10基の地車が正装をして宮入りし美波比神社前に整列し祭典を行い、お祓いを受けます。その後11時過ぎ迄に宮を出て各町々を曳行をします。鳳本通り商店街の狭い所を駆け抜ける昼間の連合曳きも豪快ですが、夜間の曳行は提灯の灯りも煌々と商店街を走り抜ける姿は必見ものです。

11月酉の日:酉の日祭

11月3日:明治祭

11月23日:新嘗祭

11月28日:冬季祭

12月31日:大祓式・除夜祭

毎月1日・15日:月次祭

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